ダイエットしたいけど、お腹が空いて食べてしまう。
これはダイエットをする人にとって、永遠のテーマだと思います。
さまざまなダイエット方法が世の中にはありますが、結局ダイエットは空腹に打ち勝たなければいけません。
この記事では、ダイエットの最大の敵である、「空腹」に打ち勝つための方法についてお話したいと思います。
空腹を紛らわすための7つの方法
夜を多めに食べる
1つ目の方法は、夜を多めに食べること。
ダイエットといえば、夜ご飯を抑えるイメージがあると思います。
たしかに、朝と夜だとその後の活動量が違うので、夜ご飯を抑えるのがダイエットのセオリーです。
ただ、痩せるか痩せないかは総カロリーで決まります。
なので、1日の合計が少なくなるようにすれば、夜ご飯を多く食べてもそれほど問題はありません。
そして、朝と夜であればつい過食してしまいがちなのは、夜ではないでしょうか?
その夜を多めに食べてあげることで、空腹に耐えやすくなるというわけです。
水分をしっかり取る
2つ目の方法は、水分をしっかり取ること。
体内の水分が不足すると、空腹を感じやすいといわれています。
実際ぼくも、ふだんはなるべく1日2リットルくらい水を飲むようにしていますが、忙しくて飲めない日は、いつもより空腹を感じやすいです。
水分はなるべくこまめに、しっかり取りましょう。
睡眠をしっかり取る
3つ目の方法は、睡眠をしっかり取ること。
睡眠をしっかりとる理由は以下の2つです。
- 睡眠不足だと空腹を感じやすいから
- 起きている時間を短くすることで、空腹を感じる時間を短くできるから
そもそも寝ている時は空腹を感じないと思います。
なので、しっかり睡眠をとることで空腹を感じる時間を短くしましょう。
炭酸水を飲む
4つ目の方法は、炭酸水を飲むこと。
とくにおすすめなのが、食事のときに一緒に炭酸水を飲むことです。
みなさんもドリンクバーなどで炭酸飲料を飲むと、ご飯を思ったより食べれなかった経験があると思います。
炭酸水は、ジュースと違いカロリーがありません。
なので、ご飯と一緒に炭酸水を飲んで、満腹感を感じることで、少量のご飯で空腹をしのぐことができます。
ゼロカロリージュースを飲む
5つ目の方法は、ゼロカロリージュースを飲むこと。
ゼロカロリージュースは、その名の通りカロリーがなく、そして味がついているので、満足感があります。
ただ、人工甘味料は体に悪いとも言われているので、飲み過ぎには注意が必要です。
低カロリーのお菓子を食べる
6つ目の方法は、低カロリーのお菓子を食べること。
ぼくがよく食べる低カロリーのお菓子には、以下のものがあります。
- こんにゃくゼリー
- ラムネ
- ガリガリ君など、氷系のアイス
これらは、お菓子の中でも比較的カロリーが低いです。
ほかにも、低カロリーのお菓子は色々あります。
自分の好みのお菓子を見つけて、空腹を紛らわしつつ、ダイエットのストレスも軽減しちゃいましょう。
ゲームなどの時間を忘れられる趣味をする
7つ目の方法は、ゲームなどの時間を忘れられる趣味をすること。
ハマっていることをしていると、時間はあっという間にすぎます。
ぼくも以前ハマっているゲームがある時は、空腹を紛らわすため、ゲームをしていました。
ゲーム以外にも、時間があっという間に経つ趣味を見つけて、食べるのを忘れるくらいハマると、空腹を紛らわすことができます。
ダイエットは結局、空腹との戦い
ここまで空腹をしのぐ方法を紹介しました。
ただ、ダイエットはどうしてもお腹が空くものです。
そして、その空腹に耐えれるかが、ダイエット成功のカギとなります。
この記事を参考に空腹に打ち勝ち、ダイエットを成功させましょう!