「筋トレを記録するアプリが知りたい」
「筋トレに役立つアプリはどれ?」
そんな疑問を解決するべく、この記事では筋トレ歴1年半のぼくが、よく使っている筋トレに役立つアプリを4つ紹介します。
これらのアプリを使って、筋トレをより良いものにしていきましょう。
先に結論からいうと、以下の4つです。
- 筋トレMEMO
- MyFitnessPal
- フィットネス(iPhoneのみ)
- ヘルスケア(iPhoneのみ)
それぞれちがった役割があるので、順番に解説していきたいと思います。
- 筋トレに役立つアプリ
- それぞれのアプリのメリット
筋トレに役立つアプリ4選
1.筋トレMEMO
まず1つ目の筋トレMEMOは、アプリの名前の通り筋トレを記録するアプリです。
アプリを開くと以下のような感じです。
このアプリのいいところは
- いつ筋トレしたかわかること
- これまでの筋トレの記録が簡単に見れること
- 筋トレをメモする際に、前回の記録がわかること
- 毎回、1回しか上げられない重さを計算してくれること
です。
この中でも特に、筋トレをメモする際に前回の記録が簡単にわかるのはありがたいです。
筋肉を成長させるには、回数か重量を徐々に増やしていく必要があります。
そのためには、筋トレを記録することは必須なので、メモするにはこちらのアプリを使ってほしいなと思います。
2.MyFitnessPal
2つ目のアプリは、「MyFitnessPal」です。
MyFitnessPalは、以下の目的で使っています。
- 体重の記録
- 食べてものの記録
このMyFitnessPalが特に優れているのが、食べたものの記録機能です。
商品のバーコードを読み取るだけで、カロリーやPFCバランスを自動で記録してくれます。
とくにこのPFCバランスが筋トレをする上では大切で、そのPFCバランスを1目で知ることができるので、このアプリを重宝しています。
無料プランで十分な機能なため、食事管理も考えている方にはとてもおすすめです。
3.フィットネス(iPhoneのみ)
3つ目は、フィットネスです。
こちらは、1日のスタンド回数だったり、歩数、カロリーなどを知ることができます。
ぼくがとくに使っている機能が、1日の消費カロリーを知る機能です。
Apple Watchも持っているため、筋トレや運動をする際はApple Watchをつけて運動し、消費カロリーを測るようにしています。
こちらのアプリは、Apple Watchを持っている人限定にはなりますが、持っている方にはぜひ使ってほしいアプリです。
4.ヘルスケア(iPhoneのみ)
4つ目は、ヘルスケアアプリです。
こちらのアプリは、先ほど紹介したMyFitnessPalと連携できたり、フィットネスアプリとはデフォルトで連携されているので、さまざまなデータを総合的に見ることができます。
自分の摂取カロリーや消費カロリー、1日に歩いた歩数、体重などを1元管理することができます。
上記で紹介した、MyFitnessPalで食事を記録し、フィットネスアプリとApple Watchを使って運動を記録して、このヘルスケアアプリでデータをまとめて見ているというような感じです。
このヘルスケアもiPhoneにしかありませんが、Androidにも端末によってはデフォルトでその端末に対応したヘルスケアアプリが入っていたり、他にもヘルスケアアプリはあるので、何か1つ入れることをおすすめします。
まとめ
以上が、ぼくが筋トレに使っているアプリです。
他にもいいアプリがあれば、また紹介したいと思います!
これらのアプリを使って、より良い筋トレライフを送ってください。